頭痛の原因
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片頭痛 私の場合
もともとの頭痛持ちである私の頭痛の症状は、次の通りです。
もう38年ほど前から続いています。
毎年決まって5月ぐらいに頭が痛い日が多くなります。
右側が痛くなる。
生あくびがでる。
そして、現在は5月に痛くなることはなくなりました。
しかし、前兆が現れる様になりました。
前兆が現れてから30分以内に、軽い吐き気を感じる頭痛が、始まります。
前兆は、視界が異常になります。
磨りガラスと言うか、白く明るい部分が現れて、 その向こうが見えなくなります。とても車の運転などはできない危険な状態です。
その後 30分以内にすごく頭が痛くなるのです。
最初この前兆が現れたとき、大変危険なものだと思って慌てました。
脳が、壊れたのかと思って医者に駆け込んだのです。
MRIを撮影し、問診を受け、MRI画像を確認して片頭痛だと言う診察結果でした。
若い人には結構あるものの 50歳前後の人には、珍しいと言うことでした。
とは言うものの、あわてて治療が必要ではないものとの結論でした。
片頭痛の原因
片頭痛は血管の拡張によりその近くの神経が、引っ張っられて痛くなると言われています。
なぜ、血管の拡張が起きるのか これが問題です。
血管の拡張は、確実に 「こうだ」とは言い切れませんが、いくつかの要因が、上げられています。
▲睡眠不足
▲睡眠の取りすぎ
▲緊張状態から解放されてホッ としたとき
私のこの前兆の起こり始めたのは、睡眠不足のときでした。
3ヶ月間ほとんど休めず、毎日深夜の2時、3時の帰宅が続きました。
通勤の車の運転では、30分間の通勤時間の半分は、居眠り状態でした。
10秒寝て、10秒起きるというような危険な運転でした。
そして、忙しさも峠を越えたころ、頭痛が起こるようになりました。
それから、何度か前兆を伴い頭痛が起こるようになりました。
考えるとまさに言われている頭痛の要因と合致します。
睡眠不足 → 緊張状態から解放されてホッとした
まとめ
片頭痛は、頭痛の前に前兆が起こることがあります。
それは、若い人に多く見られます。
前兆は、視野の異常です。
視野の異常は、白く明るいものが現れ、視界が遮られるようなものです。
前兆が現れると30分程度で、激しい頭痛が起こります。
頭痛は、30~1時間で治まります。
偏頭痛は、血管の拡張により周囲の神経が引っ張られることによる痛みです。
血管の拡張は、睡眠不足、緊張した状態から開放されてホッとしたとき、睡眠しすぎたときなどに起こります。
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