ダイエットブログ

食べても痩せる 15kgのダイエット成功方法とは

*

私が成功したダイエットの方法はこれだ!!

スポンサード リンク

      2016/09/29


私のダイエット実績

 

 

私は、2014年の8月から12kg痩せて、現在(2016年9月)約70kg。

2015年の夏には、一時66kgまで痩せましたが、頬が痩せこけて病的な感じになってしまい、周囲の人たちが余りにも病気じゃないかと言うので、少し戻して現在の70kg付近に落ち着かせました。

確かに、痩せすぎた顔は、しわも多くて老け顔になってしまったので、現在の体重が良いように思います。

 

現在の体重は、二十歳のころ(今から30年前)の体重です。

最も太ったときからすると23キロ痩せています。

そして、約1年半痩せた体ををきちんとキープしています。

 

別に、我慢していません。結構食べたと思います。

アルコールも、適度に飲みました。(2016年2月より、止めました)

ただし、暴飲暴食はしていません。

 

信じられないと思いますが、食べないと太ります

 

食べないと痩せると思いがちですが、食べないと太ります。

食事を制限すると胃腸の働きは鈍ります。体は、飢餓状態にあると錯覚してしまいます。

そのためカロリーを消費しない、脂肪を燃やさず蓄えるという逆効果に陥ります。

これは、体の防衛本能が機能してしまうからです。

 

また、ノンカロリーの食事ばかりしていると栄養が不足します。

消化、吸収、代謝機能が低下します。食事には、熱源がないので、体は発熱しません。

冷えてしまいます。冷えるので、脂肪を蓄えるためにたまに摂取した脂肪を燃焼させないようにします。

 

これでは、全く逆効果です。

つまり、適切なカロリーを摂取しないダイエットは、少し食べだけで太る体質になってしまうのです。

 

ポイントは、

痩せるためには、代謝を上げ、脂肪を燃焼させる体にすることなのです。

そして、必要量のカロリーきちんと摂取することなのです。

 

ダイエット成功のポイント

 

1、夜に炭水化物を腹一杯食べない「腹七分目」





 

炭水化物を摂取するタイミングに、ダイエット効果の優位性は、ないと言われています。

炭水化物をいつ減らそうが、一日の総摂取カロリーを管理することの方が、重要と言われています。

理論的には、そうなのかも知れません。ただし、総摂取カロリーを制限しやすいのは、夕食だと思います。

 

睡眠を前にしてカロリーを制限することは、容易だと思います。

私の場合は朝、昼と十分なご飯の量を食べているので、夕食のご飯を減らすことにしました。

 

炭水化物を適切に減らすと、体内に溜まった脂肪をエネルギーとして消費します。

つまり「腹八分目」と昔から言いますが、「腹七分目」レベルを心がけました。

私の場合は、もともと ご飯をたらふく食べていたので、単なる食べ過ぎだったのですが。

 

 

2、代謝を上げ、脂肪燃焼しやすくする「高濃度茶カテキン」





 

代謝を上げるためには、筋肉量を下げてはいけません。

そのためには、良質のタンパク質を摂りましょう。牛ヒレなど赤みの肉に多く含まれます。

タンパク質を摂り、適切な筋肉にする。筋肉量が増えると代謝があがります。

 

そして、脂肪を燃焼する体にするためには、カテキンが有効です。

私は、肉も好んで食べますが、高濃度茶カテキンを毎日、1杯以上飲み続けています。

高濃度茶カテキンは、脂肪を燃焼してくれる働きがあるからです。

 

そう、テレビコマーシャルでよく見かける 「花王 ヘルシア 緑茶 1L」です。

ただ、ヘルシアはいい値段なんで、私の場合、ヘルシアを毎日買って飲むには小遣いが足りません。

 

そこで、「粉の茶カテキン」をお湯に溶かして飲んでいます。

まったくのお茶感覚です。味は、人にもよりますが、私は、おいしいと思います。

50gが、1500円以下です。1回 0.5g を溶かしますから、1瓶で100杯飲めます。

 

1杯 約15円です。ヘルシアより大幅に安いです。

まとめ買いすると割引もあるので私は、5瓶セットを購入しています。
 

3、便秘を解消し痩せるサプリ「クロロフィル= ボディミント」





 

腸内に便が滞留していると腸内環境が悪化します。ガスが体内に充満します。

これにより代謝が下がり、痩せにくい体になってしまいます。

また、便秘であるということは、体の中に不要な毒素を多く蓄積しています。

 

毒素がある以上、どんなにすばらしいダイエット食を食べようが飲もうが、効果が発揮できません。

ダイエットの効果を高めるには、便秘を解消することが基本で非常に重要なのです。

 

私は、便秘薬も使いますが、便秘薬だけでは腸が刺激に慣れてしまいやがて便秘薬が効かなくなります。

重度の便秘になり更なる悪循環が始まります。

そこで、私は、解毒作用(デトックス効果)のある「クロロフィル」を飲んでいます。

 

クロロフィルを大量に含んでいるのが、「ボディミント」なのです。

これを飲むと翌日からデトックスが始まります。

胃腸に溜まっている毒素を取り除いてくれます。

 

腸内環境が、改善されます。

腸内環境が、改善されると、ニキビなどの肌荒れも改善されます。

ニキビなどは、肌表面のスキンケアをしても一時的には治っても、持続的な効果が現れません。

それは、体の内面から放出される毒素を 表面的に繕っても、根本原因に働きかけてないからです。

 

ボディミント(クロロフィル)を飲むと、デトックス効果が起こります。

翌日の便は、青虫の便のような緑色となります。

便秘だった人は、大量の便が出ます。それは「どっさり」です。

すぐに便秘が解消されます。快便へと変わります。

 

切れ痔や、いぼ痔の人にも有効です。ほんと おすすめの便秘サプリ です。

 
 

4、脂肪燃焼させるサプリ「カイエンペッパー」





 

カプサイシンが、多く含まれる 「カイエンペッパー」を食用しています。

簡単に言えば唐辛子の粉です。カプセルに入っています。これを夕食後に飲みます。

血行がよくなり、体が温かくなります。

 

胃のあたりが、燃えている感じがします。

ただし、過剰に飲むと胃が、刺激に耐えられないので、要注意です。

 

かわりに、唐辛子を食べたらいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、無理です。

辛すぎです。食べると、舌がビリビリになってしまいます。

多分、口の中も食道も ヒリヒリ になってしまいます。

 

カプセルは、多分 胃の中で溶けているのだと思います。

胃の中が温かくなる感覚がありますから。

 

有効成分は、「カプサイシン」で、効能は次のとおりです。

●カプサイシンが、体の中に入ると中枢神経を刺激、エネルギー代謝を活発化させます。

●体を温めて血行を促進し、冷え性、肩こりに効果あります。

●胃液の分泌を促進するので、消化がよくなります。

●胃液の分泌を調整するので胃潰瘍の予防にもつながります。

 

カプセルになっていて、簡単に飲めますが、飲み過ぎは良くないので注意してください。

私は、一日に1~2錠を飲んでいます。


 

 

 5、痩せたいならアルコールは「蒸留酒」を飲め

 

私は、焼酎の湯割りを飲んでいます。

かなり薄めです。小さな湯呑に8~9分目のお湯をいれて、焼酎を入れます。

150ccぐらいの湯呑でしょうか。入れる焼酎は、150ml × 0.1=15ml

 

10杯飲んでも150mlです。

 

アルコール度数が25%だと、純アルコール量は、150 × 0.25=37.5g

アルコール1gのカロリーは、7.1キロカロリー、全カロリーは、約260キロカロリーです。

これは、350mlの缶ビール2本分とほぼ同じカロリーになります。

 

少し価格の高い焼酎だと香りが高級ブランデーのようなので、チープな感じはありません。

また、10杯も飲むと十分に飲んだ気分になります。

 

焼酎やウイスキー、ブランデーなどは、蒸留酒です。

ビールや日本酒などは、醸造酒です。

蒸留酒は、純粋なアルコールを水で薄めています。さらに湯で割って飲むので

醸造酒よりも摂取カロリーは、少なくなります。さらに、糖分も炭水化物も含んでいないのです。

 

つまり、痩せたいのなら「蒸留酒を飲め」ということです。

 

また、食事を摂らずアルコールがカロリー源なんてものは、絶対にいけません。

体が、老化してしまします。栄養をバランスよく摂ることが重要です。

カロリーだけが重要ではありません。

先にも言ったように、バランスよく食べないと少しの食事でも太る体質になります。

代謝を上げる、筋肉を落とさないことが必要だからです。

 

 

6、必須ミネラルの亜鉛 ダイエット効果が

 

私は、亜鉛サプリメントも飲用しています。

初めは、髪の毛が薄くなってきたことから飲み始めました。

亜鉛は、ダイエットにも体のためにも非常に有用なものであることを知りました。

 

ところが、一日の必要量を摂取するには、毎日の食事からでは難しいのです。

さらに、吸収率も大変悪いので、適当に安いサプリメントを選んでも ほとんど効果が期待できません。

吸収率を高めた加工の施された亜鉛を選ぶ必要があるのです。

 

最初は、このことを知らず、国内の安くて含有量の高いサプリメントを選んでいました。

薄毛効果も、ダイエット効果もまるで見られませんでした。

よく調べてみると、アミノ酸キレート加工なるものをした、亜鉛サプリでないとダメだったのです。
 

亜鉛は以前から人間の体において必須ミネラルであることは、知られていました。

亜鉛は、細胞全体に存在して、体全体では約2g存在しています。

微量であっても、生きていく上で、絶対に欠かすことのできないものなのです。

 

その働きは、DNAやタンパク質の合成に関わり、細胞分裂に深く関わっているからです。

血液中の亜鉛は、白血球に多く含有し、アルブミンなどのタンパク質と結合して、免疫機能に役立っています。

亜鉛の役割は、人体の生命活動において欠かすことができないものなのです。

治療が困難な糖尿病も亜鉛不足と関連していることも間違いないと考えられているぐらいです。

 

さらに、最近の研究では血液中の亜鉛の増加に伴い、体重の減少とBMIの改善が見られたということです。

亜鉛は、中性脂肪の低減に効果が、あるのです。

 

それほど大変重要な、ミネラルなのです。ところが、亜鉛は老化とともに著しく減少します。

50歳の人の亜鉛の含有量は、20歳の人の1/10と激減します。

50歳を過ぎたら積極的に亜鉛サプリを飲むのがいいのです。

若返りとは言いませんが、老化の進行を少し遅らせることは、できるかもしれません。

 

 

7、 脂肪燃焼を促す働きを支える 「L-リジン」

 

2、脂肪を燃焼させる高濃度茶カテキンを飲んでいることを言いましたが、この効果をさらにアップさせる方法があります。

それが、L-リジンの飲用です。

カテキンは、肝臓に作用して、肝臓内の脂肪燃焼酵素を40%近く増加させて、脂肪を燃焼させています。

 

一方、L-リジンは、アルコールの過摂取などで弱った肝臓の機能を高めます。

弱った肝臓に活力を与えリパーゼの働きを活発にします。

リパーゼとは、脂肪を消化する酵素のひとつです。中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解します。

結果、脂肪酸が適切に利用されるようになります。

 

つまり、カテキンの働きを十分にひきだせるように、L-リジンで肝臓の働きをよくするのです。
 

ところで、L-リジンは、体内でのタンパク質の組立に必要不可欠な必須アミノ酸です。

そして、疲労回復や集中力を高めるなど多くの効果があります。

また、飲みすぎによる副作用もありません。

 

私は、当初、このL-リジンも薄毛対策で飲用を始めたのです。

これらの4つ(亜鉛、L-リジン、カイエン、ボディミント)のサプリメントを飲み始めたら意外な効果が、出てきたのです。

(薄毛効果は、別にミノキシジルタブレットを飲んでいるので、サプリの効果なのかは、わかりません。)

 

しかし、77キログラムぐらいで止まっていた体重とお腹周りの脂肪が、一気に減少し始めたのです。

そして、体重は71~72kgに安定し、お腹周りが非常にすっきりしたのです。

 

 

まとめ

 

 

適切に食べて、代謝を上げる。筋肉をつけて代謝を上げる。

脂肪を燃焼させることが重要なのです。

 

1、炭水化物を減らす(腹七分目)

2、脂肪を燃焼しやすい体にする(高濃度カテキン茶)

3、便秘の解消(クロロフィル =  ボディミント)

4、脂肪を燃焼させる(カイエンプッパー = カプサイシン)

5、アルコールは、蒸留酒を飲め

6、必須ミネラル 亜鉛を摂取せよ

7、脂肪燃焼を支える L-リジン

 

これら7つの複合作用で、こんなに短期間で楽にダイエットできました。

スポンサード リンク

 - ダイエット, 体の悩み , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  関連記事

no image
足がかゆい

足が、かゆい   私は、冬になると足がかゆくなります。 特に、むこうず …

お腹の脂肪を落とす方法
食べないダイエットが、太りやすくなる理由

脂肪とは 脂肪とは、三大栄養素のひとつです。 三大栄養素とは、糖質(炭水化物)、 …

no image
歯ぎしりの原因と対策

歯ぎしりとは   歯ぎしりは、上下の歯をすり合わせる。 寝ている間に多 …

代謝を上げる
代謝を上げる方法 痩せるために

基礎代謝を上げると 運動しなくても痩せる   痩せるためには、代謝を上 …

耳の不調
耳掃除のコツ

梅掃除はしないほうがいい?   耳掃除は、しないほうがいいと言う記事が …

no image
花粉症に効くメガネ

秋の花粉症 春以上に 最近は、一年を通じて花粉症に悩む人がいるほど、本当に厄介な …

スマホは猫背になりやすい
猫背の原因 2 スマホの使いすぎ

胸の筋肉の萎縮   猫背は、背中が丸まってしまった状態と両肩も丸まった …

オリゴ糖「オリゴのおかげ」には、腸内環境を良くする他にダイエット効果も 

腸内環境が悪化すると生活習慣病を発症する オリゴのおかげダブルサポート(500g …

マーガリン
トランス脂肪酸とは

トランス脂肪酸とは   トランス脂肪酸 聞いたことのない言葉です。 知 …

no image
痛風の予防

痛風の症状   血液中の尿酸値が上昇した状態が、続きます。 そして、あ …