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真田丸 忍者は出てきませんが、忍びは出てきます

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No「忍者」But「忍び」、真田丸Petit

 

真田行軍 オープニング
 

「忍者はいません」、この言葉は今年4月に公開された文藝春秋社のwebサイトで、「真田丸」の時代考証を担当する平山氏が述べたもの。対談したのは「真田丸」で主役の真田信繁を演じる堺雅人さんで、台本に忍者が出てこないことを問うたものです。

 

「忍者はいません」に思い切り驚く堺雅人さんですが、真田家を題材にした小説「真田太平記」(池波正太郎著)には忍者が多数登場して暗躍しており、そのイメージが強かったようです。「黒装束の忍者は空想の産物で、この時代は忍びと呼ばれていました」。

 

「忍び」は戦場でのゲリラ戦のスペシャリスト、城の乗っ取りなどを行うスパイに近いイメージだということなので、「真田丸」の中の「忍び」を探してみましょう。

 

真田家家臣、出浦&佐助

 

出浦昌相と高梨内記
 

真田家に仕えるメインの忍びは出浦&佐助の2人です。

出浦昌相は武田家で忍び集団を統率し、武田家滅亡の後は織田家・森長可そして真田昌幸の元に仕えます。

 

明智光秀によって織田信長が討たれた後、裏切りや略奪が横行して織田家家臣が自領に撤退するのに苦労しますが、出浦は最後まで森長可の脱出の手助けをして褒美をもらいます。

 

ドラマでは信繁に「忍びが死ぬのは、信用を失った時」というシビれる言葉を残します。

 

真田家臣の佐助
 

出浦は真田家で佐助の教育も行い、ドラマの中で「火遁の術」(火や煙を使って、相手から姿を隠して逃げる術)を伝授していました。

佐助は呼ばれればすぐに現れる忍びで、佐助が登場するシーンの前触れに必ず風の音が流れることが話題になりました。

 

「真田十勇士」という有名な物語がありますが、大坂の陣で真田信繁は死んではおらず、生き延びて10人の勇士と共に徳川家康の命を狙うというもので、その勇士の1人が猿飛佐助。

この猿飛佐助をモデルにしているのかもしれませんね。

 

徳川家康の忍び、伊賀者

 

情けなく逃げる家康
 

 

織田信長の死は大きな混乱を巻き起こすのですが、徳川家康も巻き込まれた1人です。

徳川家と織田家は同盟関係にあり、かねてからの約束で京に向かう道中にありました。

 

そこに飛び込んできたのが「信長死す」との一報で、明智光秀軍から逃れて自領に帰ることが最優先の課題となります。

家康一行は伊賀山中を越えて戻るルートを選びますが、明智光秀軍や落ち武者狩など危険が一杯。

 

この時同行していた服部半蔵が伊賀の出で、地元の百姓たちや一族たちの助けを得ながら命からがら三河に帰り着くことが出来ました。

忍びと言えば「伊賀」「甲賀」など一族の出身地によっていくつかの大きなグループがありますが、この伊賀越えの後に徳川家康は助けてくれた彼らを臣下に抱えることになります。

ドラマではユーモラスに描かれている徳川家康の伊賀越えですが、実際には彼の最大の危機だったのです。

 

謎に満ちた真田一族

 

白鳥神社
 

画像参照:白鳥神社公式ホームページ

 

「忍者」や「忍び」の話と同様、真田一族もミステリアスな側面を持っています。

真田の一族と言われる名前はいくつかあるのですが(矢沢、望月など)、この一族は馬を育て、街道沿いに住んでいたと言われています。

 

また歩き巫女や修験者を統べる一族もあり、彼らがネットワークを最大限に生かして諸国から情報を収集、一族の長であった真田家の手足となっていたと言われています。

城を落とす際も城内にいる同族者の内通をテコにするなど、武力のみではなくスパイ的な手腕も得意としています。

 

昌幸の父・真田幸隆の代、一族存亡の危機にあった時、真田家の氏神である白鳥神社の使いが鉾を授けて助けたという伝説が残る真田一族。フィクションである「真田十勇士」にも、彼らの一族らしき名前を持つ勇士が何人か登場しています。

 

忍者や忍びも不思議ですが、この真田一族のルーツもまた謎めいたところがあり、だからこそ興味をそそられるのかもしれません。

 

NHK大河ドラマ「真田丸」公式ホームページ

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