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紫外線 赤ちゃんの対策

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      2015/03/31


紫外線とは

 

4月にもなると、紫外線が強くなる季節です。

風も太陽の光も大変気持ちのいい季節ですが、紫外線についてはもう真夏と同じレベルです。

 

ところで、紫外線とは、何なのでしょうか。

地球上に降り注ぐ太陽光線(電磁波)のひとつです。

光のスペクトルで、紫色の外側に位置するので、日本語では紫外線と名付けられたようです。

英語では、ultraviolet(ウルトラバイオレット)と呼ばれています。略して、UVです。

この意味も紫色を超えるということですから、日本語と語源は同じです。

 

この、紫外線は日焼けの元になりますから、女性にとっては、悪者扱いです。

日焼けぐらいならまだしも、最悪、皮膚がんの原因になるとも言われています。

 

このように紫外線は、悪者扱いですが、いくつかの有用なところがあります。

消毒殺菌、ビタミンDの合成、血行や新陳代謝の促進、皮膚抵抗力の増進等などの点においては、有用です。

 

紫外線の種類

 

紫外線には、3つの種類があります。実際に問題となるのは、UVAとUVBです。

 

UVA ; 太陽光の5.6%が大気を通過します。肌の内部 真皮内まで影響を与えます。コラーゲン、エラスチンを破壊します。これらが、破壊されると弾性がなくなるため張りが無くなりシワ、タルミが発生します。

 

UVB ; 太陽光の0.5%が、大気を通過します。肌の表皮内に影響を与えます。色素細胞がメラミンを生成して、守ります。このメラミンが、日焼けの正体です。

この時、ビタミンDを生成します。

 

UVC ; オゾン層を通過できないので地表には、届きません。強い殺菌効果があるので、オゾン層破壊で地表に届く様になると危険です。

 

 赤ちゃんの皮膚

 

赤ちゃんの皮膚は、大変デリケートです。

大人のように紫外線にさらされることは、よくありません。

肌が薄く、バリア機能が不十分ですから、特にUVケアをする必要があります。

 

肌や皮膚の劣化は、紫外線を浴びた時間の積算量に比例します。

大人になってから自分の肌の疾患や衰えを嘆かないためにも小さいうちから、きちんとしたUVケアが必要なのです。

少し年配の方は、赤ちゃんを日光浴させた方が、良いと言うかもしれませんが、注意が必要です。

真っ黒に日焼けするのは健康の証と考えることは、もう過去のことです。

紫外線による肌のダメージは、思いのほか大きいのです。

 

もちろん、紫外線もビタミンDの生成という重要な役割があります。

ただし、それも1日 15分程度のことです。

一日 15分間 太陽の光に当たるだけで十分と言われています。

また、ビタミンDは食物からも摂取できるので、紫外線に頼ることはありません。

とは言うものの、最近ビタミンD不足による くる病が増えていることも事実です。注意は、必要です。

 

ビタミンDが、不足するとカルシウムの吸収が出来なくなり、くる病という骨格異常の病気になる恐れがあります。

後々、骨粗鬆症という病気の原因にもなるため、紫外線とは上手に付き合う必要があります。

 

注意する季節

 

4月から9月が多い時期です。

時間帯としては、10時から14時の間です。

特に気候の良い4月、5月が、要注意です。

太陽の光に当たってもまだ気持ちのいい季節です。

しかし、4月の紫外線量は、8月とそれほど大差ない量です。

太陽の光が心地よい、時期が要注意なのです。つまり、4、5月の10時から14時と言うことです。

 

 UVケア

 

赤ちゃんは、自分の思っていることを言葉では言えません。

大人の私でも、子供の運動会の観覧などで、今日は日焼けしすぎたな。

日焼け止めを準備しておくべきだったと思うことも度々あります。

 

当然、それは赤ちゃんにおいてもあると思いますが、言葉にできませんから事前によく考えてあげる必要があります。

外に出かけるときはきちんとUVケアを。赤ちゃんにも使える日焼け止めクリームなどを使って、入念にケアをしてあげてください。
 

 

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