ダイエット　体重管理の為に体重グラフをつける

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2015/05/05

ダイエットを始めるときから体重グラフをつけよう

ダイエットを始める時に体重管理も一緒にする事を考えておくことが必要だと思います。

感覚的に体重が落ちた、増えたとかやっていると、過去の推移がわからない事になってきます。

いったい、いつ何ｋｇあったのか、どんな行動で体重に変化が表れたのかわからなくなります。

私も実際、８３kgから６８kgに落ちたと言っても、いつからなのか、どんな推移をしたのか少し適当です。

高濃度カテキン茶の飲用、アルコールの見直し、炭水化物の摂取量を少なくする、腹７分目、サプリの飲用、などしているうちに体重変化が大きく表れてきました。

７５kgで下がり止まっていたものが、一気に下がり始めました。

後、5kg減らせたらお腹周りの脂肪が取れるのにと思っていた矢先に大きく減り始めた。

それは、おそらく新たにクロロフィルとカイエンペッパーを飲みはじめたころから一気に６８kgに変化したと自分で思っています。

が、本当にそうだったのか毎日体重計に乗ってはいましたが、あくまでも感覚です。曖昧な記憶です。

この時、今使っている体組成計を持っていればきちんと管理できたはずです。

体重変化が、狙った様に始まった時からの推移が非常に重要だと思います。

残念です。こうやってダイエットブログを書いていてもグラフが、無いので説得力にも乏しい様に思います。

体重計に乗ることが楽しくなる

もう一つ、体重グラフをつけると毎日の体重測定が楽しみになります。

今日、ちょっと多めに歩いたから、少し痩せたかな。

今日、ちょっと食べ過ぎたから太ったかな。

なんて気にしながら体組成計に乗るのですが、太ろうが痩せようが楽しいのです。

ただ、体重計に乗るだけだった時には、太ったかなと思う時から体重計に乗らなくなるのです。

自分の都合のいいようにしてしまうのです。

だから、体重をグラフにできる体重計が欲しかったのです。

楽天市場

私の体重グラフ

私の購入した体重計は、実は体組成計と呼ばれるものです。

体重、体脂肪率、骨格筋率、ＢＭＩ、内蔵脂肪レベル、体年齢の６つを測定表示することができます。

そして、その中の体重、体脂肪率、骨格筋率をグラフに表してくれます。

測定が終わったらスマホにデータを送るのです。

ＮＦＣ機能を使って、データを送ります。

測定に４秒、データ通信に２～３秒程度です。

設定も簡単です。専用アプリをスマホにインストールするだけです。

体組成計の設定も簡単で、４人登録でるのですが、1人ずつ、身長、生年月日を入力するだけです。

後は、毎日、朝と夜乗るだけです。

体組成計に４秒乗って、スマホと通信するだけでグラフになります。

誰が、乗ったのか体組成計の方が、判断してくれます。

ただ、最近よく間違います。

私の息子と私の体重がほぼ同じです。

今まで、間違うことはなかったのですが、私の体重が一日で２ｋｇ近く減ってから間違うようになりました。

モニタに表示がでます。最初に登録者の番号が数字で出ます。

間違っていたら、→部を押すと登録者が切り替わります。簡単に訂正できます。

訂正したらデータ通信を行います。

注意点は、登録者が間違ったことを見落とさないことです。