5月病の症状
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5月病とは
5月病という言葉を聞く時期がやってきます。
新入学生、新社会人に使われる心の病気のことです。
お医者さんに言わせるとそれは、適応障害、または、うつ病と言うものです。
4月の初めに新しい環境に対して勉強、仕事にやる気満々で行きます。
そして、新しい場所、仲間、先輩、先生と相対し、少し勉強、仕事にも慣れてきたかなと思う頃が、要注意です。
場合によっては、親元から初めて離れて一人暮らしを経験する人もいると思います。
一人暮らしは自由気ままで良いなんて、そうでもないのです。
いままで、親や家族がしてくれていたことを一人でするのですから、大変です。
それも、学校や仕事が終わってからのことですから。
5月病の症状
仕事に慣れてきたかな 自分では、そう思っても、先輩の目からしたらまだまだ、そんなに世間は甘くない。
どんな仕事にも、奥深いものがあります。それが、分かると落ち込んだりしてしまうものです。
また、4月の後半からゴールデンウイークが、始まって帰省したり、旧友に合ったりしてふと寂しさを感じたりします。
ゴールデンウイーク明けに、仕事や勉強に復帰するのがなんだか辛く感じるようになったりします。
職場だけでなく、日々の暮らしにも適応出来ないことを感じてしまうかもしれないのです。
入社初日からの強い緊張感が、ふっと 緩む時にに心の弱さが出たりするのでしょうか。
そんな気持ちを持つようになると危険です。
症状は、無気力、不安感、焦りなどが特徴的な症状です。
そのために、疲労感、食欲不振、やる気がでない、人と関わりたくないなどと思うようになります。
5月病の対策
気分転換をすることです。
間違いやトラブルなど起こったことに「くよくよしない」ことです。
いつまでも引きずるのはよくありません。
また、間違いを起こす可能性が高まります。
きちんと反省して、次の行動をどうするかだけを考えればいいのです。
過去の失敗については、忘れましょう。
友達や同僚と遊びましょう。
軽くお酒を飲んだり、カラオケを思いっきり歌いましょう。
小旅行なども効果的です。
でも、お酒に頼ってはいけません。
友達や同僚と上司や会社の文句を言いましょう。
日頃、会社などで思っていることを思いっきり言いましょう。
同僚同士でやっぱりそうなんだ。自分だけじゃないんだといことを見つけましょう。
苦しいのは、自分ひとりでは無いことがわかります。
文句を明日からの行動の参考にしましょう。
そして、自信を持ちましょう。文句の中から自分のすべきことも少し分かってくるはずです。
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