猛暑日の夜　エアコンを上手につかう

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2015/08/08

猛暑日が続く時の体調管理

毎日、猛暑日が続いています。

テレビの気象情報で、言っている気温は比較的涼しい場所で測定される温度です。

そんな所で測定される気温が、３５度もあるのですから体感的には、もっと大変暑いのであります。

さて、私の部屋は、２階の北西の角に位置する場所にあります。夜、夕飯を食べてから2階に上がると、室温は、一階より5度ぐらい高くて、更に、私の部屋に入ると２度ぐらい高くなります。

部屋の温度は、夜なのに３２～３４度もあるのですから、とても暑くて扇風機だけで寝るなんて、とてもできません。

翌日の体調を良くする

こんな、室温でクーラーもかけず寝たら、悪くしたら寝ている間に熱中症になって死んでしまうかも知れません。

熱中症で死ぬことは無くても、汗だくです。快適な睡眠どころではありません。睡眠の質など良いわけありません。

そんな睡眠状態で、翌日の体調が良いわけありません。

更に、良い仕事もできるはずがありません。

去年までは、体調　<　節約の考え方でしたから、扇風機だけで寝てたのですが、今年から考え方を改めるました。

良い睡眠を取ることです。５時間以上の睡眠時間と３時間以上の深い睡眠を取ることです。
3時間以上の深い睡眠を達成したことは、約２ヶ月経っても、まだ、ありません。

この様に、睡眠の質を高めることで、昼間暑い所でも活動できる基礎ができます。
寝ている間に、汗を大量にかいて朝の活動スタート時から身体には、水分もミネラルも不足した状態では、１日を通して、質の高い仕事はできないのです。

暑い夜でも快適に寝るために

電気代を節約することも大切ですが、体調管理することは、もっと大切です。私の部屋のように３２～３４度もある部屋は、２８度でも十分に涼しく感じられます。

扇風機併用なら２９度でも十分かなと思っています。
電気代ですが、６畳様のエアコンですと消費電力500Wぐらいです。
この場合、夜１１時～朝の６時まで７時時間つけっぱすると、いくらになるか。

私の家は、オール電化契約ですから、この時間帯は深夜電力　ナイトタイムの契約となって安くなっています。
料金単価は、１kＷhが、13.1円ぐらいです。

0.5kＷ×13.1円×7時間　＝約４６円と言う事になります。

この金額な深夜エアコンをつけっぱなしにしても良いかなと思います。
体調不良、睡魔に襲われる、熱中症になることを思えば安いものです。

ただし、昼間は、料金単価が３倍です。
そして、広い居間のエアコンになると消費電力が大きくなります。
一度、自分でも計算してみてください。

　
猛暑日が、続いていますから　無理をせずに乗り切りましょう。