中古車を買う　値引きは交渉できるのか

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2016/02/09

中古車は値引き交渉できるの？

結論から言います。

値引きしてもらえます。

ただし、厳しいと思います。

それは、どうしてかというと、中古車だからという他ありません。

つまり、１台１台が、違うからです。

新車の場合は、全て同じ車です。

ところが、中古車は当然走行距離も違いますし、外観も前オーナーの扱い方により大きく違います。

その車ごとに程度が違うので新車のように一律の価格で無いのです。

だから値引き交渉をしても、この車は程度がいいのですとか、言われれば反論が大変難しいのです。

素人には、多くの車を見ているプロを説得できるほどのネタが無いのが事実です。

だからといって値引き交渉しない手はない

多くの車を見てきているプロを説得するほどの、中古車情報を持ち合わせていないのは、当然ですが、例え１万円でも値引きを交渉するべきです。

誰もが、納得して買いたいのです。言い値で買っては何だか損した気分になってしまいます。

新車よりも安いと言っても、そこは、車です。大金での購入です。夕飯の費用とは比べものになりません。

私も買い替えの時期なので、軽自動車を検討していますが、そこそこの車を買わないと長く乗る方なので、きっと後悔します。

軽自動車も高くなっています。私は、妻に言われた予算内で購入しなければなりません。

総支払額が、１００万円以内でないといけません。

車の購入にしてみれば、安い方ですが普通に１００万円は、大金です。

例えその１００万円から２万円でも値引きしてもらえれば、凄く助かります。

私が、ネットで地元の軽自動車を探して良いなと思ったのは、やはり１００万円、ギリギリです。

予算内に収めるために２万円値引きしてもらえれば凄く助かるのです。

具体的な値引き交渉について

■総支払額の見積もりを取りましょう。

■見積書をもらったら細かくチェックしましょう。

不要な費用が、かかっていないか確認です。

■代行費用を削減しましょう。

代行とは、「名義変更」「書庫証明書」「下取り車手続代行費用」などです。

この中で、「車庫証明」は、自分でも簡単にできるものです。この際、自分で車庫証明を作成、提出しましょう。

■最後は、粘りです。値引きしてもらえたら直ぐに契約することを前提に粘り強く交渉しましよう。

■単に、値引きだけをひたすらお願いしても無理な場合も多くあります。

同じ車種の同レベルの中古車でも見積もりを取って競合しましょう。

営業マンもみすみす販売のチャンスを逃したくないので競合させると、張り合いになるはずです。

競合していることを営業マンに上手に伝えて、値引きを煽りましょう。

■値引きは、節度ある態度できちんと行いましょう。

最後は、価格よりも営業マンの人間性で購入することになることが多くあります。

よりよい人間関係で、購入できるように大人の対応をするようにしましょう。

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- 自動車値引き交渉, 軽自動車