ドライブ渋滞で疲れ　眠気冷ましの方法

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2015/05/02

ドライブでの渋滞

ゴールデンウィークやお盆の帰省にマイカーを使うことが多くあります。

ガソリン価格も一時のことを考えると１２０円台と安くなりました。

電車や飛行機の乗り換え、お土産や荷物を持っての移動は大変です。

そのことを考えると、運転と渋滞は大変ですが、マイカーによる帰省もありです。

飛行機、新幹線の運賃と比べると安上がりです。

もちろん、購入した車もたまに走らせないと買った意味がありません。

帰省ラッシュで高速道路の渋滞も大変です。

そして、Ｕターンの渋滞も待っています。

考え方によっては渋滞も久しぶりの家族のコミュニケーションには、一役買います。

普段は滅多に、家族の話も出来ないときには渋滞の車の中でのコミュニケーションも悪くありません。

ただし、渋滞で苛立ったらそれは逆効果になりますから、そこは、落ち着いていきましょう。

運転の疲れ

夫婦で運転を交代しながら走るのならそれほど疲れも蓄積しませんが、運転の苦手な奥さんの場合は、お父さんがずっとハンドルを握ることになり、長距離運転は疲れます。

横で居眠りなどされた時にはちょっとむかつきます。

もっと運転者を労われよと言いたくなります。

それより危険なのは、居眠り運転です。

単調な高速道路の長距離運転は、眠くなります。

しかし、高速道路の居眠りは自殺行為です。

大変危険です。眠気を感じたらすぐに対策をしてください。

眠気対策

眠気を感じたら最寄りのサービスエリア、パーキングエリアに入り、仮眠しましょう。

仮眠は、１５~３０分です。これ以上寝すぎると余計に眠くなることがありますから注意です。

仮眠の前にコーヒーを飲むと目覚めが良くなります。

仮眠をしたあとに、車の外に出て体を軽く動かしましょう。まだ、目覚めていない体と脳を覚ましましょう。

そして、運転を始めたら窓を開けてきれいな冷たい空気を顔に受けましょう。新鮮な酸素が脳を覚ましてくれます。因みに、二酸化炭素の濃度が高いと眠気をもよおします。

コーヒーのカフェインが有効です。と言いつつ、そんなに効果ないよと思っている人もいるはずです。カフェインは直接脳に作用して覚醒効果があることは周知の事実ですが、そのカフェイン量が少ないと

意外にもリラックスして余計に眠気が増すことがあるようです。眠気を覚ますカフェインの量は、２５０~３００ｍｇということで、缶コーヒーで言えば３本ぐらいが必要です。

ただし、３本も缶コーヒーを飲んだら今度はトイレが心配ですね。

コーヒーには、利尿作用あるので、走り出してすぐにトイレに行きたくなることも考えられます。

もし、３本飲んだ場合は、トイレを済ませてから走り出すことをおすすめします。

安全運転のために、眠気は十分さましてください。

そして、時間と心に余裕をもって運転続けてください。

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