お金を増やす方法

スポンサードリンク

2015/04/05

お金をふやす方法

１、給料の振込は、メガバンク、地元信用金庫のどちらに預けるのがよいか

メガバンクは、ネットバンキングやＡＴＭにおいては、使い勝手は便利です。

しかし、もし自分が、個人事業主となった場合を考えると相手にされないことは、十分に考えられます。

相手にされないということは、事業資金の融資の審査が通ることはまず無いということです。

対して、地元の信用金庫の場合は、コツコツと貯金を継続してある程度の貯金額もある場合は、上得意です。

当然、ある程度の信頼も築けますから、個人事業主となった場合に融資を受けることも可能となります。

２、住まいは、賃貸住宅、持ち家のどちらがお金を生むか

賃貸住宅は、お金が出ていきます。戻ってくるお金はありません。

メリットは、住宅ローンのリスクを抱えることは、ありません。

いつでも、住みたいところに転居できる気軽さがあります。

しかし、毎月賃貸料を支払ったとしても、何一つ自分の資産となるものはありません。

対して、持ち家の場合は、収入源となることがあります。

貸家とした場合は、賃貸料を受け取ることができます。

立地が良ければ、購入価格より高い価格で販売できることも可能です。

３、住宅ローンを繰り上げ返済する、しないどちらがお金を残すか

住宅ローンを繰り上げ返済すると気持としては、楽になります。

皆が、毎月の返済額を少なくしたい。返済期間を短縮したいと思っています。

しかし、住宅ローンには他のローンと違い優遇されていることも多くあります。

そのことを忘れて無理に繰り上げ返済を行うと今まで以上に返済が大変になることがあります。

それは、手元現金を必要以上に少なくしてしまった場合です。

手元現金が少なくなったために、別のローンでお金を借りることになる場合です。

例えば、教育ローン。子供の大学ローンなどです。

教育ローンは、住宅と違い税金の優遇もありませんし、金利も高くなります。

対して、繰り上げ返済を行わずに手元現金を残した場合。

手元現金がきちんとあれば、別のローンの必要はありません。

また、もし万一、住宅ローンの期間中、本人が亡くなったとしても、生命保険に強制的に加入しますから心配ありません。

それが、別のローンならそうは行きません。

つまり、手元、現金がある場合は別ですが、その後別の資金が必要になる場合は、住宅ローンの繰り上げ返済は、得策ではないのです。

スポンサード　リンク

- お金お金の増やし方, 住宅ローン返済, 賃貸と持ち家