イオンスマホにVAIO登場

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2015/03/16 2015/06/14

イオンスマホにVAIOが

イオンのスマホに真打ち登場と多くの人が期待したと思うVAIOのスマホ。

内容が発表されると日本通信の株価にまで大きく影響を与えました。

余りの期待外れだったのか株価は大きく値下げしました。

スマホ本体のスペックは、高いものではありませんでした。

ＶＡＩＯというブランド名に多くの人が、高いスペックを期待したと思います。

ところが、ありふれたたというよりも、現時点からすると低スペックでは、ないでしょうか。

株価の値下げは、期待外れにによるものだったと言わざるをえません。

どんな仕様だったのか

cpu :　クアッドコア1.2GHz

os : アンドロイド5.0

内蔵メモリ(ROM) : １６Gバイ

ト

内蔵メモリ(RAM) ; ２Gバイト

外部メモリ ; microSD(最大64Gバイト)

メインカメラ ; １３００万画素(CMOS)

インカメラ ; ５００万画素(CMOS)

画面サイズ ; ５．０インチ

液晶解像度 ; ７２０ × １２８０ピクセル

電池容量 ; ２５００mAh

大きさ ; 幅７１．３mm ×　高さ１４１．５mm

厚さ ; ７．９５mm

重さ ; 約１３０g

通信速度 ; 下り１５０Mbps

色は、ブラックのみです。

この仕様からすると、低いとは、言えませんが高い能力とも言えません。普通です。

具体的に言うと、液晶解像度ではトップレベルのギャラクシーなどは２５６０×１４４０もあります。これらトップレベルの液晶と比較すると約半分の解像度しかありません。

実用範囲かと聞かれれば、問題ありませんが、ユーザーとなったときに満足感があるか、長く持つものであるかは、少し疑問が残るかもしれません。

性能は今、言ったように実用範囲内であるといいましたが、VAIOが手がけたデザインは、どうか。

カラーバリエーションは、ブラックの一色のみです。

スタイリッシュかと言うとこれも普通。

厚みですが、７．９５mm 　厚いとは言いませんが、普通です。最薄は、Xperiaの６．５mm。これからすると１．４５mm厚い。これも二つを並べて厚み比較をしても誤差のレベルに映ると思います。

液晶側面が、狭額かといえばこれも普通。狭くありません。

以上、性能的にも、外観的にも、普通なのです。