スマートウォッチ　おすすめ

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2015/03/12 2015/03/22

スマートウォッチとは

スマートウォッチが、欲しい。

なぜか。

手首の腕時計で電話ができる。

まるで、子供のころテレビアニメでみた、ワンシーンのようだ。

カッコイイではないか。

腕につけて、通話ができる時計が、スマートウォッチです。

他にも、スマホの機能の一部ができます。

スマートウォッチが、欲しい

違う、そんなカッコイイを求めてスマートウォッチが欲しいのではない。

スマホを取り出すことなく、電話に出たい。

ただそれだけ。

私は先日、仕事で町内に外出しました。

社用ですが、社用車が無かったので、自家用車で出かけました。

三年ほど前に、一度行っただけだったの場所で途中迷子になってしまいました。

道に迷いました。

道順を確認しようと会社に電話したもののすぐには答えられない。

分かる者が後で、電話すると言うので待っていた。

５分ほど待っていても電話が、ない。

向こうを見ると確か見たことのある風景がある。

あっちだ！　そう思い止めていた車を走らせた。

しかし、いざ行ってみるとその先がわからない。

また、のろのろと辺りを見ながら車を走らせていた。

電話が、きた。

スマホの画面をスワイプした瞬間だ。

衝撃とガシャンとやや大きな衝撃音。

前を走っていた小型トラックの後ろに衝突してしまった。

一瞬、何が起こったのか、分からなかった。

トラックの後部に挟まりバックしようとしたものの抜けない。

「しまった」青ざめた。

車を降りると小型トラックからも年配の男性が降りてきた。

「なにしてんな。よそ見してたんか。びっくりしたで。」

私もびっくりした。なんで、おいやん、道の真ん中で止まってんな。

と、思ったものの前を見ると、信号があるではないか。

おいやんは、信号で止まっただけだったのだ。

私は、スマホの電話に出ようとして、スマホを見たことが最大の間違いだった。

時間にして２秒以内のことであったと思うが、大間違いだった。

幸い徐行していたので、両者怪我もない。

車の損傷も僅かだった。おいやんは、謝ったらゆるしてくれた。

「車も古いし、ええわ」と言ってくれた。精神誠意謝り、お礼をしてその場を去った。

だから、スマートウォッチが欲しくなったのだ。

スマホを取り出さなくても、視線をそらすこと無く、電話に出られるスマートウォッチが。

欲しくなったのだ。

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- タブレットスマホ連携, スマートウォッチ