子供用の水筒　クールボトルタイプが人気　

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2016/02/18

子供用の水筒選び

４月も中旬になると子供たちは、喉が渇くようになって水筒を持たせることが多くなります。

私の子供たちも毎日水筒を持って小学校に登校していました。

子供の水筒は、すぐに壊れて何度も買い替えが必要になった経験があります。

また、熱いお茶を持っていくなら心配ないのですが、冷めたお茶を入れていくと水筒の内面がすぐにぬるぬるになってしまいます。こまめに洗うことが必要です。

子供の水筒は、どんな水筒が良いのかを考えていきたいと思います。

水筒選びの基準

使いやすさ、壊れにくさだと思います。

使いやすさとは、子供が簡単に水筒のお茶を飲めるかと言うことです。

この使いやすさは、安全性にも壊れにくさにもつながることです。

使いにくいと、ひっくり返したり、落としたりとすことが多くなります。

その結果、落としてケガをしたとか、コップを割ったりとか、中栓を割ったとかすぐに起こります。

買ったばかりでもう壊したの？と悲しいことが起こります。

水筒メーカーのサーモスの場合は、水筒の壊れたパーツだけを販売してくれます。

ネットで簡単に注文できるので、子供の水筒選びとしては強い味方です。

マグタイプは、高学年から　低学年には　すすめられない

マグタイプは、保温、保冷のどちらも可能です。

広口でワンタッチのオープン栓が、付いているものが多いです。

広口は、飲みやすく、冷凍庫で作った氷を入れやすい、そして、手入れもしやすくなっています。

材質は、ステンレスが殆どです。

マグタイプは、流行の水筒です。

外観は殺風景です。カラーは数種類ありますが、子供が、喜ぶアニメの主人公はありません。

子供でも使えますが、肩掛け紐がありませんから、低学年の子供にはオススメはできません。

小学生の子供も使うとすれば高学年だけです。

コップ付きタイプ　キャラクターものもある

昔からあるタイプの水筒です。

材質は、本体がステンレスとプラスチックのハイブリッド（材質複合タイプ）です。

うちの孫は、買ったばかりの水筒を落としてプラスチックのコップをすぐに割ってしまいました。

こんな場合、コップだけ購入できるメーカーのサーモスなら安心です。

このコップ付きタイプには、本体にかわいいイラストが描かれているものも沢山あります。

かわいい本体カバーもあるので、本体への傷をつけないものもあります。

子供に人気のアニメのイラスト入りやかわいいイラスト付き水筒もあります。

子供は、クールボトルタイプが多い

このクールボトルタイプは、保冷専用です。

温かいものは、持って行けません。

でも、温かいお茶は、嫌いな子供が多いのでクールボトルタイプが多く売れています。

うちの子供も孫も使っています。

本体は、ステンレスです。

ワンタッチオープン栓なので、簡単すぐに水分補給することができます。

反面、直接飲み口に口を付けてのむため、口の中にある雑菌や口の中にある食べ物カスが付着します。

衛生面から直接飲むタイプの水筒は禁止されている学校もあります。

清潔に保つ手入れが必要です。

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