部下に仕事への仕事の頼み方
スポンサード リンク
上司と部下の始まり
部下を一人でも持つと仕事をしてもらわいことには、部下を持った意味がありません。
この部下を持ったことによる会社での組織が、意外と難しく悩みの始まりです。
一人では、仕事をこなしきれなくなっての部下配属、または、仕事の拡大で部下を持つことになります。
上司、部下の関係が始まることにより、そこには今までに無かった人間関係が起こってきて、苦労が始まるのです。
部下が、居なかったとき
貴方には、部下が居なくて上司だけだった時、上司から仕事を依頼されて仕事をこなしていました。
そして、その時は上司の仕事の与え方が悪いとちっとも仕事がうまく進みません。
余りうまく仕事が進まない時の仕事の与えられに問題が有ることが、多いと思います。
うまく仕事が進まない時、貴方は上司に対してどんなに思いますか?
「仕事を依頼された時に、そんなものうまく行くはずが無いよ。」
「そんなこと言っても、できないよ。」
「そんなやり方では、できないよ。」
心の中でそんな事を思っていませんでしたか?
特に、「的外れ」な指示を ごちゃごちゃ言う上司の指示なんか聞きたくないよって、気持ちで指示を上の空で聞いていたりしてませんか?
細かく指示するものの的外れ、細かく言いすぎ、そんなこといわれ無くても分かってるわい、そんなこと思ってませんでしたか?
そう、その気持ちなんです
部下を持った時は、貴方の部下も同じようなことを思うのです。
ごちゃごちゃ言うなよ。分かってるって。
それよりも明確な目的、目標、期限、アウトプットの形を明確にしてくれと。
目的、目標、期限、アウトプットの形 それだけの事を指示すれば、良いのです。
部下にも目的達成のための手段を考えてもらうのです。
そうすれば、責任を持って仕事を成功に向けて努力してくれます。
ところが、上司が余りにもうるさいから、成功する意欲も無くなる。
うまく行かなかった時の言い訳として、あんたの言う通りやったけどダメだった。
そう、ごちゃごちゃ細かいことまで指示すると全く間違いのない指示なら良いけど、中途半端な指示ならしないほうが良いのです。手段まで指示すると、責任は、手段を指示したものとなります。
目的、目標達成の手段は、部下に考えさせなければいけないのです。
明確なミッションを与えること。
部下に考えさせること。
頼って来たときに助け舟を出す。
部下の成功のためにアシストに尽くす。
これだけです。
スポンサード リンク
関連記事
-
-
机の上の整理のコツ
机周りの整理 職場の机の上、整理整頓出来ていますか。 これが、意外に出来て無いの …
-
-
朝礼 安全訓話 2015.8.31
安全訓話をせよと言うことですが、前置きを少しします。 今度、もっと安全を推進する …
-
-
新入社員教育
新入社員が入社 毎年、4月は新入社員が入社する季節。 新入社員が、 …
-
-
大勢の人の前であがらずに話す
大勢の前で緊張する 毎週月曜日の全体朝礼で、安全管理についての訓話 …
-
-
大勢の人の前 スピーチをあがらずに話せた理由
あがらずに話すことが、できた 今週の月曜日(2015/8/31) の全体朝礼での …
-
-
仕事をチームワークでこなす意味
仕事はチームワークでこなす 仕事はチームワークでこなすべきだとよく言いますが、な …
- PREV
- 養育費の増額、減額はできるのか
- NEXT
- Talkband B2 1ヶ月使って電池の持ちに変化