Talk Band B2　購入レビュー

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2015/06/28

Talk Band B2　購入レビュー

トークバンドＢ２の機能の説明の続きです。

前回は、活動量計でしたが、今回は、睡眠時間の計測です。

睡眠の計測の結論　・・・　よくできています。

非常に細かく計測されています。

睡眠の質も判定されます。私の場合は、睡眠を改善する必要がありそうです。

睡眠時間も最先端技術の６軸加速度センサーで計測しているということです。

簡単にその原理を書くと、トークバンドＢ２を装着している人の動作幅/頻度/動作前後のロジックから睡眠状態を計測するということです。要するに体の動きを計測します。布団に入って一定時間体が動かなかくなると睡眠状態に入ったと判断し睡眠時間スタート。体が動くとその動きは、目覚めたのか、眠りが浅いのかを判断。

このように体の動きを常にセンサーで監視して、睡眠状態を深い睡眠、浅い睡眠、目が覚めた回数の３項目で計測しているのです。

これを計測してスマホで確認すると下の写真のような表示となります。

かなり正確に計測できているように思います。

因みに私の睡眠の質は、いつも悪い評価になってしまいます。

昨日の睡眠計測結果

昨日（２０１５年６月２７日～２８日の睡眠）について、計測結果を下に示します。

睡眠時間　・・・・・　３時間２６分

睡眠の質　・・・・・　悪い

深い睡眠　・・・・・　３３分

浅い睡眠　・・・・・　２時間５３分

目が覚めた回数　・・　０回

睡眠：３１分　　　　　０：４１～１：１３

睡眠：１時間２２分　　２：５９～４：２１

睡眠：２５分　　　　　５：０２～５：２７

睡眠：１時間７分　　　６：００～７：０７

合計：３時間２６分

こんな具合に計測されています。

我ながら、腐った睡眠ですね。

実にきちんと計測されています。

最初の３１分間は、座椅子に座ったままのうたた寝です。

その後、２時５９分までネットを見たあと、布団に入りました。

そこからなんでこんなに、細切れになっているのかよくわかりません。

この間に深い眠りは、たった３３分でした。

いったい、どの睡眠がその深い眠りだったのかは不明です。

でも、この眠りはどう見ても良くない睡眠ですね。

アプリに言われるまでもないですが、これも計測したからのことです。

計測結果を見るまでは、自分では良い眠りだったと思っていましたからです。

睡眠の評価基準

ファーウェイ　トークバンドＢ２では、睡眠の質について判断基準を次のように決めています。

ノンレム睡眠とは、深い眠りで脳は活動を休止している状態にあります。

逆のレム睡眠は、浅い眠りで、脳は何か活動しています。

◎ノンレム睡眠が１時間以下　・・・・・・・・・睡眠の質が悪い

◎ノンレム睡眠時間が１時間以上３時間未満・・・睡眠の質はふつう

◎ノンレム睡眠が３時間以上　・・・・・・・・・睡眠の質が良い

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