イオンのスマホは、おすすめか

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2015/02/03 2015/12/27

イオンのスマホは、おすすめです

もちろんプランにもよりますが、イオンスマホは、おすすめです。

おすすめ出来ない時期もありました。

それは、発売初期です。

高速通信が付いてなかったプランですから、せいぜいメールか、ネットでもテキストだけの閲覧程度しか満足にできなかったからです。

ただ、現在（２０１５年１月）は違います。高速通信ＬＴＥにも対応したプランになって、使えるプランになっています。

提携しているＭＶNOは、biglobe　信頼できる大手です。

私もタブレットで使っています。良好です。

このbiglobeが、イオンのために特別価格でＳＩＭカードを提供しています。

通話＋高速通信１ＧＢが、１３５０円／月。(２４ヶ月)

この価格は、業界２位の安値です。

私が、スマホで使っているfreetelに次ぐ安値です。

freetelの価格が、業界最安値で１２７０円／月です。

biglobeが、１３５０円／月で提供しているのなら私も欲しいプランです。

また、プランの中には親子セット２台で３９８０円(税抜き）というのもあります。すごく、リーズナブルです。

ただし、いずれのプランも通話料金は、通話時間により別に料金が請求されます。

通話し放題のような無料通話は、ありません。

ネット料金は、決められた容量の中では　どれだけでも使えます。

２ＧＢもあれば十分だと思います。

ちなみに私の場合は、タブレットは　２ＧＢ／月、スマホは　１ＧＢ／月　です。

これだけあれば十分です。会社でも自宅でもＷｉ－Ｆｉｆが主流です。

使い切ることなど　ほとんどありません。

通話について　楽天でんわアプリなどを使えば、半額になります。

３０秒／２０円　⇒　３０秒／１０円です。

通話品質は、ドコモ回線を使いますから　全く問題なしです。

音質は、大変クリアで聞き取りやすい音質です。

つまり　通話＋通信については、全く問題なし。

おすすめです。

次は、セットで購入するスマホ本体です。

スマホ本体

これは、あまり高性能では、ありません。

しかし、高性能にこだわる必要ありません。

通常使うには、十分だと思います。

液晶サイズ

４．５～５インチで標準サイズです。小さいことはありません。

解像度

少し不満があるかもしれません。業界で一番いいのは、５インチでもフルＨＤ解像度です。

この小さな液晶で、１９２０×１０８０もある高精細です。

対して、イオンスマホは、１２８０ × ７２０。

iＰｈｏｎｅ６は、７５０×１３４４。それほどかわりません。

不足ということはありません。十分使えますし、ｉＰｈｏｎｅ６とそれほど変わりません。

また、有機ＥＬのパネルについては、コントラストが高いので見やすいです。

メモリ容量　　ＲＯＭ

８～１６ＧＢです。決して十分な容量とは言えません。

しかし、不足するならＳＤカードスロットがあるので、補えます。

３２ＧＢのＳＤカードスロットがあれば、十分です。

iＰｈｏｎｅには、ＳＤカードスロットがついていません。

ｉＰｈｏｎｅよりも　ＳＤカードがある分メモリの心配がいりません。

メモリ容量　ＲＡＭ

サクサクした動きを期待するには、２ＧＢが必要です。

イオンスマホは、１ＧＢですが、普通に使えます。

内臓カメラ

背面のメインカメラは、８００万画素です。

そこそこの撮影ができます。

ｉＰｈｏｎｅ６も８００万画素です。

本体の薄さ

１０㎜程度です。業界最薄は６㎜台ですが、そんなものは必要ありません。

私は、スタイリッシュなものが好きなので、業界最薄　６．５ｍｍを使っています。

かっこいいですが、ケースやカバーを付けるとそれほどわかりません。

かえって、１０ｍｍぐらいが、持ちやすいかもしれません。

電池容量

２５００ｍＡｈは、スマホの中では大きい容量です。

ただし、節電しないと一日で使いきり夕方には、少しバッテリー残量が寂しくなります。

Yahoo!の省エネアプリを導入すると長持ちします。