株式投資 勝つための方法 買うときのチャートとタイミング
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株式投資は、本当に難しい
株式投資は、本当に難しい。
先日も書いた通り、買ったその日からいきなり大きく値を下げだした。
誰かが、私が買うのを見ていて株価を動かしているようだ。
株価とは全く、不思議なものだ。
怖い反面、面白い。とは言えそんなことを言っているのも初めのうちだけだろう。
連日下げ続けるとそんな悠長なことなど言っていられず、多分この先焦ってくるのだろう。
ささっと、手じまいしてしまったらいいものを反騰するのではと甘い希望を持ってしまい深みにはまってしまう。
気を付けないといけない。これが、最も多い悪い負けパターンなのだ。
株式投資で勝つ方法① 5%下げたら売る
株式投資で利益をコンスタントに出している人は、非常に少ないようだ。
この最大の原因は、負けを最小限に食い止めないことだと言われる。
大事なことは買った株が、下がってきたときの対処だ。
これには自分なりのルールを定めておいてそのルール通りに売買を行うことが肝要なのだ。
そのルールとは買い値より5%下がったら売るのだ。
上がったときは、10%で売ることを淡々と守るのだ。
そのルールを守ってさえいれば大きく負けることはない。
株式投資で勝つ方法② 上がるタイミングで買う

ただし、下げるタイミングでばかり買ってしまうと例え5%の損でも大きな金額になってしまう。
とすれば、何が大事かと言えば「上がるタイミングで買うこと」が非常に重要なことなのである。
つまり「上がるタイミングを見極める」ことが、株式投資で勝つ最大のポイントなのだ。
上がるタイミングは、徹底的にチャートで選ぶことなのだ。
上昇トレンドに入っている銘柄を選ぶことだ。
そして、巷の根拠の無い情報で買わないこと。株式投資の雑誌やネットの掲示板などの情報のことだ。
そんな情報で買ってはいけない。自分の目で東証1部の銘柄から上昇トレンドになっているものを選ぶのだ。
そんなことが出来るのかと思われるかもしれないが、楽天証券サイトでは簡単に探すことができるのだ。
1にチャート、2に業績(四季報)予想、3に株価収益率だと私は思っている。
上がるチャートとは、「一目均衡雲抜け上」
一目均衡雲抜け上の形になっている銘柄。
この形になっていれば、そうそう簡単に下げることはない。
なぜ、下げにくいのかというと、移動平均線が下値の抵抗線になるから。
移動平均線とは、5日、25日、75日のラインのことで緑、赤、青の線のこと。
私が選んだ銘柄 サイバーネットシステム
ゴールデンクロスが現れ、一目均衡雲抜け上の状態となったから。
ところが、そんな銘柄でもタイミングを間違うと大きく下げてしまう。
特に、前日にストップ高になったように大きく上げた後は、買ってはいけない。
上げたから買うのではなく下げた後に買うべきなのだ。
一目均衡雲抜け上の形になったからと言っても買いのタイミングには、細心の注意が必要なのだ。
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