フレッツ光　詐欺の対策　

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2015/01/18

フレッツ光　詐欺

「フレッツ光のプロダイバーを変更したら料金が安くなります。」

「パソコンの遠隔操作で契約は、完了します。」

あたかもＮＴＴであるかのような詐欺電話の勧誘に注意してください。

この手口については、私の体験を詳しく記載したページで確認してください。

少しは、参考になると思います。

そして、この詐欺については、国民生活センターも注意を喚起していますので、よく読んでください。

国民生活センターの記載事例と問題点を下に引用させて頂きます。

相談事例

【事例1】大手電話会社からの電話だと思い、プロバイダ契約の内容変更を了解したが、そうではなかった
【事例2】電話勧誘時に書面の交付を求めたが、拒否された。契約後に、書面が届いたが勧誘時の説明と契約内容が違う
【事例3】通信料が安くなると言われてプロバイダ契約を変更したが、言われたとおり安くならない
【事例4】電話でプロバイダ変更を勧誘され、よくわからないまま遠隔操作で変更してしまった

　相談内容からの問題点

１、大手電話会社もしくはその関連事業者だと誤解させる勧誘をしている
２、説明時の書面交付を拒否している
３、電話勧誘時の説明と料金が異なる
４、消費者に十分に考える時間を与えないまま手続きが完了している

国民生活センターからのアドバイス

１、契約前に書面の交付を求め、契約内容を完全に理解しないまま電話口で承諾しないようにしましょう
２、契約先を必ず確認しましょう
３、サービス内容を確認し、現在の利用料よりも何がいくら安くなるのかをしっかりと確認しましょ
４、従前のプロバイダ契約の解約によるデメリット等も理解し、新たな契約の必要がなければ、きっぱりと断りましょう
５、トラブルになった場合は、最寄りの消費生活センターに相談しましょう

詐欺に引っかかったら、毅然と解約を求める

国民生活センターは、先の引用の通りです。

注意喚起をしていますが、これを読むのは詐欺にやられた後だと思います。

勧誘電話がきて契約までの段階でこの注意喚起を読む人は、わずかだと思います。

私の場合もそうなんですが、最初ＮＴＴだと名乗るのです。

そりゃ、誰でも信用します。疑うなんてしません。丁寧な言葉の女性ですから。

もし、「ＮＴＴがこのような詐欺が横行しているので注意してください」とコマーシャルをしていてくれたら別ですが。

フレッツ光のＣＭをしっかりしているだけの現実ですから　誰も詐欺なんて知る由もありません。

と言うことで、大体詐欺に騙されてから、サイトで調べるのが、ほとんどの場合だと思います。

私のブログ記事に毎日、数百人も訪問があります。

多分、詐欺に騙されてから、ネットで検索して私のブログにたどり着くのだと思います。

とにかく、やられたと気づいたらすぐに、最寄りの消費者生活センターに相談することです。

それと、私の場合と多く頂いたコメントをよく読むと、契約後でも業者に強く解約を求めると何とかなっています。

悪徳業者のしていることは、違法なのですから。

くれぐれも、泣き寝入りはしないでください。

悪徳業者の思うツボです。

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