デート代 割り勘で支払うのは、ありか
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2015/01/03
デート代の負担
デート代の負担は、男性がもつものと考えるのは、少し古い人の考え方かもしれません。
私が、結婚するころ、今から30年ほども前のことですが、男性が持つという考え方が当然でした。
今とは、男女の考え方が違いました。

同じ年代ならば男性の方が、給料が多い。
結婚したら、男性が生活費を全て賄う。
当然、デート代も男性が負担すると考えていました。
また、男のメンツみたいなものがあったと思います。
女性には、おごってあげる。
男は、水しか飲めなくても、女性にはいいところを見せる。
武士は食わねど高楊枝。
そんな男の心意気みたいなものが大きく作用していたと思います。
この考え方は、古い考え方です。
私は男なるものプライドをもつべき。
そして、デート代は、男性が多くを負担すべき。
しかし、小遣いの苦しい時は、正直に苦しいことを女性に話して、相談すること。これが、ポイントです。
今月は、小遣いが苦しいので、「少し負担してね。」とか、「割り勘にしてね。」
独身のデート時代からなんでも、話できる、相談できる関係を築くべきだと思うのです。
そのように考えるのが、現在的で無理なく、うまく続けられる関係だと思います。
デート代は、男が多くを負担。
『リサーチパネル』という会社が、今年の6月にアンケートを取っていますので、参考にしてみましょう。
今年の6月に、「デート代の支払いについてあなたの考えは?」というアンケートを募ったところ、161684件の回答がありました。その結果は次の通りです。
・全て男性もち……24.6%
・全て女性もち……0.5%
・男性が多め……41.1%
・女性が多め……0.5%
・きっちり割り勘……12.0%
・交互に出し合う……13.2%
・その他……8.0%
現在のデート代の考え方は、上のように 全て男性が持つべきと考えている人は、約25%もあります。
男性が、多めが41%あり、合わせると66%になります。
割り勘は、12%、交互に出すも割り勘と考えると約13%、合わせて25%です。
つまり、現在でも男性が多くを負担すべきと考えているひとは、3人のうち2人いるのです。
まとめ
デート代は男性が基本的に負担する。
小遣い状況が、厳しいときは2人で話し合い、女性も負担する。
お互いを思いやる気持ちを常にもち、負担してくれたときは、素直に感謝する。
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